ガクチカって?「ガクチカ」というのは、「学生時代に力を入れたこと」の略称で、日本の就職活動においてよく使われる言葉です。企業の面接やエントリーシートで、学生が自己PRをする際に、自分が大学生活で特に注力した活動や経験について語る部分を指しますガクチカを考えることで、自分を振り返り、何に情熱を注いだかを考えるきっかけになります。そして選考の中で自分のスキルや価値観を企業に伝えるための材料になります。ガクチカはエントリーシートや面接の中でも必ずと言っていいほど聞かれる必須質問なので、早いうちから具体的に答えられるようガクチカ作りを始めましょう!選ばれる人のガクチカと、選ばれない人のガクチカの違い具体性と明確さ選ばれる就活生: 自分の経験を具体的なエピソードで語り、その結果として得たスキルや知見を明確に示す。たとえば、具体的な数字や実績を挙げ、「どのように」「なぜ」その活動が重要だったかを説明します。選ばれない就活生: 抽象的な表現や一般的な内容に留まり、体験がどのように自己成長につながったかが不明瞭。具体的なエピソードが不足していることが多いです。成長のストーリー選ばれる就活生: 課題や困難に直面した際の対応方法や、その経験から何を学び、どのように成長したのかをストーリーとして語れる。自己改善のプロセスを強調することが重要です。選ばれない就活生: 過去の経験は語るものの、成長や変化に関する具体的なエピソードが不足している、または成長の過程が希薄です。自己理解と関連性選ばれる就活生: 自身の経験がどのように応募する企業の価値観や業務内容に関連しているかを明確にし、企業側が求める人材像にフィットすることを示す。自己理解が深いことが伝わります。選ばれない就活生: 自分の経験と企業のニーズとの関連性が薄く、どのように貢献できるかが明確でない場合が多いです。情熱と熱意選ばれる就活生: 自分の活動に対する情熱やコミットメントが伝わるように話し、聴き手に影響を与えることができる。自身の価値観や目的が明確です。選ばれない就活生: 単なる事実の羅列に終始し、自分の経験への情熱が感じられない場合が多いです。【事例付き】ガクチカ作成のポイント選ばれるガクチカ文章例活動内容: 大学の文化祭でのサークル運営エピソード:「私が学生時代に最も力を入れたのは、大学の文化祭でのサークル運営です。私はイベントプランナーとして、企画から実施までを担当しました。この役割で、チームメンバーと協力して、予算管理、マーケティング、当日の運営などを行いました。特に、事前にSNSを活用して集客を図り、前年の参加者数を20%増加させることに成功しました。この経験を通じて、リーダーシップやコミュニケーション能力を磨くことができ、問題解決能力が向上しました。また、実行から結果までをトラッキングすることで、結果の分析や改善につなげられたことが大きな学びです。このスキルは御社のプロジェクト管理に役立てられると考えています。」選ばれないガクチカ文章例活動内容: サークル活動エピソード:「大学時代はサークル活動に参加していました。私たちはイベントを開催したり、交流会を行ったりしました。楽しく活動していましたし、仲間と一緒に活動することができました。もちろん、サークルの皆と協力して頑張りましたが、特に大きな成果はなかったです。」解説具体性:選ばれる例では、具体的な役割や数値を挙げ、どのように成功を収めたのかを明確に説明している。選ばれない例では、内容が抽象的で、成果や成長の具体的な証拠が示されていない。成長のストーリー:選ばれる例では、リーダーシップやコミュニケーション能力、問題解決能力の成長が語られている。選ばれない例では、成長や学びについて言及がなく、ただの活動報告に留まっている。企業との関連性:選ばれる例では、得たスキルが応募先企業のプロジェクト管理にいかに役立つかを示している。選ばれない例では、企業への適合性が伝わらない。このように、選ばれるガクチカは具体性やストーリー、企業との関連性がしっかりしているのが特徴です。意識してまずはひとつ自分のエピソードを用いて、ガクチカ文章を作ってみましょう!まとめ選ばれるガクチカは、具体的なエピソード、成長のストーリー、企業との関連性、そして情熱が融合したものです。それに対して、選ばれないガクチカは、情熱や具体性が欠け、企業のニーズに合致していないことが多いです。いいガクチカを作るためには「自己分析力」と「自己PR力」どちらも重要になります。一人で考えるのが難しい場合は、悩まず先輩やメンターに相談してみましょう!1つでも自信の持てるガクチカが出来上がると就活のやる気アップにも繋がります。WeddingEggsでも、所属メンターによる就活面談で「ガクチカ」作りのお手伝いもしています!希望の方は気軽にご連絡くださいね!